「活躍に比べ過小評価」ソン・フンミン、EPL最高のゲームチェンジャーTOP5に選定

ソン・フンミン（トッテナム）がプレミアリーグで最も影響力のある競技力を披露する選手のうちの1人と評価された。

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　グローバルスポーツメディア「Sportskeeda」は28日（日本時間）「プレミアリーグにはレベルの高いゲームチェンジャーがいる。ワールドクラスの技術と長所で試合の流れを変化させる選手がいる」とし、プレミアリーグ最高のゲームチェンジャー5人を選定・紹介した。

　「Sportskeeda」はソン・フンミンについて「ソン・フンミンは2015年、トッテナムに合流してからチームの主力選手として活躍している。多才多能さはトッテナムに非常に有用だった。ケインと素晴らしい連携プレーを披露し、ゴールとアシストを記録する。ソン・フンミンはどのポジションでプレーしても非常に効果的な活躍をしている」と言及した。

　また「昨シーズン、ソン・フンミンはプレミアリーグで209分に1ゴールを決めた。ソン・フンミンの得点に対する熱望はトッテナムで必須だ。ケインの不在の中でも、試合の逆転に役立った。 ソン・フンミンは自身の活躍にもかかわらず、過小評価されている」と付け加えた。

　一方、「Sportskeeda」はプレミアリーグ最高のゲームチェンジャーにソン・フンミンとともに、モハメド・サラー（リヴァプール）、ケヴィン・デ・ブライネ（マンチェスター・シティ）、ブルーノ・フェルナンデス（マンチェスター・ユナイテッド）、ジェイミー・ヴァーディ（レスター・シティ）を選定した。