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4日、儒城区によると、「薬局でマスク、絆創膏、二日酔い解消剤、頭痛薬などを1個当たり5万ウォン(約4819円)で販売し、暴利を得ている」という内容の苦情が最近8件も寄せられたという。消費者の訴えを受けた警察は、薬剤師Aさんに詐欺罪を適用できるかどうかを検討している。
大田市薬士会にも、同様の内容の苦情が3件寄せられていることが分かった。ある人は「マスクを1枚を買おうと薬剤師にカードを渡したが、5万ウォンが決済されたという内容のメッセージを受け取り、当惑した」と主張した。別の市民は「二日酔い解消剤3本を購入したら、薬剤師が15万ウォン(約14500円)を決済した」と主張した。
なお、Aさんは払い戻しを要求されても「カード決済機の電源を切るか、訴訟を起こすように」と言ったという。
この薬局は先月24日にオープンしたばかりだという。
Aさんは連合ニュースとのインタビューで「専門薬を扱っていないため、一般薬で利益を得るしかない」とし「薬局側は一般薬の価格を自律的に決定し、販売できる販売者価格表示制を守っているため、不法ではない」という立場だ。
これに対し区庁の関係者は「販売価格を製品に付けるか、会計前に価格を説明してほしい」と薬局側に要請した。
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