これにより同社エンターテインメント部門の社員は、週4.5日(36時間)のみ事務所で勤務することになる。
「B.I+」の実施により毎週金曜日午前、4時間の業務が終了すれば、一律で業務用パソコンが終了する。ただし金曜午後、必須の業務がある組織や社員は、曜日や時間帯を変更して同制度を利用することが可能だ。
「B.I+」の導入で、社員の自己開発時間は年間104時間から208時間に増えることになる。
CJ ENMのカン・ホソン代表は「自ら業務に没入し楽しく働くからこそ、優れた成果を創出できるという判断により、今回の制度を導入した。躍動的で柔軟な組織文化を築くため、業務時間や空間、方式を持続的に変化させていく」と話している。
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