グローバルリサーチがJTBCからの依頼で5~6日に全国の1006人を対象にして大統領選候補の支持率を調査した結果、李候補の支持率は38.0%、尹候補の支持率は25.1%を記録した。
両候補間の支持率の格差は12.9%で、3日に同機関が発表した新年の世論調査時(8.9%)よりも大きくなった。李候補の支持率は前の調査より1%ポイント上昇し、尹候補は3%ポイント下落した。
今回の調査は、尹候補が選対委解体を通じて刷新を宣言した5日以降に行われた。
一方、アン・チョルス(安哲秀)国民の党大統領選候補の支持率上昇傾向は著しく、支持率は12.0%を記録した。
なお、今回の世論調査は、無線電話インタビューで行われた。
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