日本メディアの「デイリースポーツ」は14日「金杞泰コーチが肺結核で療養する。復帰時期は未定」とし「横川史学スコアラーが1軍打撃コーチに就任した」と伝えた。
デイリースポーツによると金杞泰コーチは昨年11月、健康診断で異常が見つかった。その後、年末に韓国の病院に入院して精密検査を実施。現在は退院しているが、韓国で通院治療するということだ。
金杞泰コーチは2005年引退後、2007年に巨人で育成コーチ、2008年~2009年は2軍打撃コーチを務めた。その後、韓国で指導者として活動していたが、昨年巨人の2軍ヘッドコーチに就任し、ことし1軍打撃コーチとなったが、健康上の問題で、しばらくの間チームを離れることになった。
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