韓国ドラマ「スノードロップ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
22日に放送されたJTBCドラマ「スノードロップ」12話(視聴率2.5%)では、安全企画部長でヨンロ(ジス(BLACKPINK))の父チャンス(ホ・ジュノ)が銃で撃たれる様子が描かれた。
スホ(チョン・ヘイン)とガンム(チャン・スンジョ)が味方になったと知ったテイル(パク・ソンウン)はスホに電話をかけ、下手な小細工をしたら寮を爆発させると脅迫。またスパイは全員殺すとテイルの肉声が録音されたカセットテープをハンナ(チョン・ユジン)がマスコミに送ったことを知ったチャンスは、ガンムに「カセットテープを全て消したと言ってただろ」と責め、続けて「ハンナが心配ならこれから何もするな」と警告した。一方、チャンスは寮の外壁に爆弾を設置したとテイルが話すのを聞き、テイルに銃口を向けた。チャンスは「何があっても俺の娘から助けなければならない」と主張した。
スホはガンムと手を組んだことを外部に知られ、それを伝えた回し者が寮内にいると確信した。回し者と疑われたプンオク(キム・ヘユン)はスホに「オープンハウスの日、寮から出て行ったら戻ってくるべきでないのに、どうして戻ってきたの」と強く言った。これを通じてガンムは「寮が捜索された。露出の危険。速やかな脱北希望」という無線電話を寮から北朝鮮に送っていたのがスホではないことが分かった。スホが寮から出て行った後、北朝鮮に伝えられたものだったのだ。スホもやっと無線電話のせいで自分がガンムに追われていたことを知った。2人は人質事件を起こす前から寮に回し者がいたことに気づき、ショックを受けた。
寮の周囲に爆弾が設置されたのを知ったヨンロは、スホに自分が父親に会って説得してみると主張。スホはチャンスに、ヨンロが会いたがっているから一人で5分後に来るよう伝えた。チャンスは娘の名前を叫んだら、それを合図に射殺組員が侵入してスホを射殺するよう指示した。
チャンスと顔を合わせたヨンロは、中にいる人を助けてほしいと訴えた。チャンスは誰も傷つかないよう説得してみると答えた。続けてチャンスはヨンロを救い出すため、ヨンロの手を引っ張り、射殺組に合図を送った。駆けつけた射殺組員たちは一斉にスホに銃口を向けて近づき、チャンスの手を離したヨンロはスホを全身でかばった。銃弾が降り注ぐ中、スホは射殺組員と対立しながら中に入り、チャンスは「撃つな!安全企画部長だ。射撃中止」と叫んだが、銃弾に当たって倒れてしまった。
[12話予告]雪降花:スノードロップ
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