≪韓国ドラマOST≫「マイディアミスター ～私のおじさん～」、ベスト名曲　「Forest」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「マイディアミスター ～私のおじさん～」OST、今日の1曲＞

韓国ドラマ「マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回から「マイディアミスター ～私のおじさん～」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「麗～花萌ゆる8人の皇子たち～」で評価の高い演技を見せた歌手のIUと、「コーヒープリンス1号店」で存在感のある演技を見せたベテラン俳優イ・ソンギュンがタッグを組んだヒーリングストーリー。
建設会社で働くドンフンは、ある日身に覚えのない商品券が届き、無実の罪で疑いをかけられる羽目に。しかしのちに商品券は捨てられており、それを捨てたのが契約社員の女性イ・ジアンだったことが判明するところからストーリーが展開していく。

今日の1曲はチソンが歌う「Forest」。 苦労に負けず、希望を持って前を向こうとする明るい1曲。

＜歌詞の解説＞

「もしかしたら　耐えられないかもしれない　また苦しくて　涙を流すかもしれない　そのままにしておくには　大きくなり過ぎた　苦痛の木を切り倒す時が来た」歌詞の最初では、つらい日々に負けそうな自分に負けずに進もうと励ましているような歌詞になっている。

※サビ「新しい芽が出て　君の木になっていく　吹いてくる風にもたれて　休めるように　重い肩の荷物を下ろして　もう苦しまなくていい　君のせいじゃないから」サビでは、一度肩の荷を下ろして楽に過ごすことを許していることが伝わる。

「もしかしたら怖いかもしれない　苦痛の木がまた育つんじゃないかと」一度明るい日々が来てもまた悪いことがあるかもしれない、と少し怯える心が表現されている。

※サビのリピート

「木が育って　きっとあなたの森になってくれる　吹いてくる風を浴びて　思い切り走れるように　重い荷物は投げてしまおう　ただ笑えばいい　そう　ここは君の森なんだから」チソンが明るい声で光が差すような歌詞を歌い、ドラマを盛り上げる。

歌手チソン（本名:ファン・ジソン）は、1978年生まれ。2003年にLoveholicのボーカルとしてデビュー。2007年に脱退後はソロで活動している。独特の歌声と歌唱力で人気が高い。
現在は大学の教授として在職している。これまで「私の名前はキム・サムスン」や、「華麗なる遺産」、「花より男子」、「ワンダフルライフ」などヒットドラマのOSTを担当してきたことで、存在感を放っている。

＜ネットユーザーの反応＞

「このドラマにすごく癒された」
「OSTの選択がすごくいい」
「チソンの明るい声に救われる」
「シリアスな曲が多いけど、これは明るい」
「チソンの声はすぐにわかる」

「マイディアミスター ～私のおじさん～」ではIUと、イ・ソンギュンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。