韓国アニメーション企画制作企業、日本国内で子会社のウェブトゥーン興行が(画像提供:wowkorea)
韓国アニメーション企画制作企業、日本国内で子会社のウェブトゥーン興行が(画像提供:wowkorea)
韓国アニメーション企画制作企業・デウォン(大元)メディア子会社のウェブトゥーンが日本で興行しているというニュースが勢いに乗っている。

 今月28日、証券ソリューションサイト「マーケットポイント」によると、この日午前9時38分現在、大元メディアは前営業日よりも7.28%高の1万6950ウォン(約1617円)で取引されている。

 大元メディアは前日、出版専門子会社である大元C.I.のウェブトゥーン「もう一度、光の中へ」が日本で連載初日に売上1位を記録したと明らかにした。

 大元C.I.によると、日本のウェブトゥーンプラットフォーム「ピッコマ」を通じて公開された「もう一度、光の中へ」は公開当日にピッコマアプリケーション売上で1位になった。今月26日までに公開されたハートの数は130万個を超えた。同作品は、韓国ではカカオページ、カカオウェブトゥーンで連載されている。カカオページでは購読者数が約50万人、カカオウェブトゥーンでは191万ビュー以上を記録している作品だ。

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