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4日、ソユルとムン・ヒジュンが一緒に運営するYouTubeチャンネル「JAM2 HOUSE面白ハウス」に「ジェムジェムにきょうだいが出来ました」というタイトルの映像が掲載された。
公開された映像でソユルは自宅の居間に娘のジェムジェムちゃん（本名=ムン・ヒユル）を抱いたまま登場した。 緑色のトレーナーを着てきれいにツインテールをしたジェムジェムちゃんにムン・ヒジュンは「どこへ行くから着替えたの？」と尋ねた。 これに対しジェムジェムちゃんは「心臓の音を聞きに行こうと服を着た。私がお姉さんになる」と声を荒げた。
ソユルは「あれほど望んでいたヒユルにきょうだいができて嬉しい」と第二子の妊娠の知らせを伝えた。 ジェムジェムちゃんは「一人で遊ぶ時より面白い。 幼稚園の友達がきょうだいの話をするとうらやましかった」と喜びをあらわにした。
現在ソユルはつわりがひどい状態だという。 ソユルは「牛乳とカステラしか食べていない」と話した。 ムン・ヒジュンは「ジェムジェムの時は白いご飯とツナは食べられた。 下の子はいたずらっ子のようだ」と付け加えた。
続いてムン・ヒジュンはジェムジェムちゃんに「きょうだいが生まれる前に見ることができる。 病院に行けば会える」と説明し、一緒に病院に向かった。
病院に行く車内でムン・ヒジュンはソユルに「ところで本当にどう？二人目ができて」と尋ねた。 ソユルは「とてもありがたいし嬉しいが、二人をどう育てるか心配だ」と率直に吐露した。 これを聞いたムン・ヒジュンも「第二子を育てる親たちが全員悩むと思う。 僕も想像がつかない。 みんなで一緒にいるときはそれでも大丈夫だが、一人がもし二人を見なければならない状況ならどうすればいいか心配だ」と懸念を示した。
すると、ジェムジェムちゃんは「おばさんを呼んで2人一緒に抱っこすればいい」と言って明るく解決策を出した。 ムン・ヒジュン「下の子はいつも抱っこで過ごさなければならない。 誰がジェムジェムちゃんを抱っこしてほしいか」と尋ねると、ジェムジェムちゃんは「パパ。 力が強い。 パパ」と無邪気な笑みを浮かべた。
ムン・ヒジュンはジェムジェムちゃんに「弟がいいか、妹がいいか」と質問した。 これに対しジェムジェムちゃんは「弟も男で、パパも男で、私は女でママも女だから。綱引きできる」と述べ、やや突拍子もない返事で弟に対する望みを示した。 ムン・ヒジュンが「それなら絶対にパパが勝つ。 じゃあジェムジェムはパパと同じチームじゃないと。 パパの力のが強い」と言うとジェムジェムちゃんは「私たちが勝つ。パパは腰が痛いから」と反論し、笑いを誘った。
ジェムジェムちゃんがきょうだいとの遠足を夢見ると、ムン・ヒジュンは「ジェムジェムが新生児だった時、マスクをせずに通った。だから、気楽に子供を連れて出られた。 新生児はマスクをどうするのか。 新生児マスクがあるのか」と現実的な心配を示した。 ソユルが「超小型マスクがあったよ」と答えると、ムン・ヒジュンさんは「こんな現実がもどかしい。新生児はマスクをすれば呼吸が大変だろうに」と話した。
そしてムン・ヒジュンはジェムジェムちゃんに「ジェムジェムが生まれて100日までは外出をしなかった。でも下の子はもっと外出できない。 それではどうすべきか。 下の子が退屈だろう」と尋ねた。 するとジェムジェムちゃんは「そしたらすごく楽しく遊んであげる。遊ぶことが大好きだから、たくさん遊んであげる」と答えた。
病院に到着したジェムジェムちゃんは赤ちゃんの心臓音を聞くことに多少緊張感を示した。 しかし、すぐにジェムジェムちゃんはぶつぶつ言いながらもレゴでカメラを作って笑いを誘った。 ジェムジェムちゃんは完成したカメラを持って、ムン・ヒジュンと一緒に第二子の超音波を確認した。
ジェムジェムちゃんのきょうだいの身長は8mm。きょうだいを見たジェムジェムちゃんは「かわいい」と言う声が止まらなかった。 心臓の音を聞いて目を丸くし、「すごく心臓の音が大きい」と感嘆した。 またジェムジェムちゃんは医師に「先生、男ですか女ですか。弟なら嬉しい」、「先生、ママが何度も吐いている」とし、笑いを誘った。
病院を出た彼らは赤ちゃん服を買うためにデパートを訪れた。 ジェムジェムちゃんは小柄でかわいい柄のベビー服から目を離すことができなかった。2人はジェムジェムちゃんが選んだベビー服を購入した。 ムン・ヒジュンはジェムジェムちゃんに「大切に保管して、生まれたら着せてあげよう」と第二子の誕生後を約束した。
ソユルは2017年に13歳年上の歌手ムン・ヒジュンと結婚。娘のジェムジェムちゃん(ムン・ヒユル)がいる。
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