≪韓国ドラマREVIEW≫「御史とジョイ」10話あらすじと撮影秘話…ジョイとイオンのキスシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「御史とジョイ」10話あらすじと撮影秘話…ジョイとイオンのキスシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「御史(オサ)とジョイ~朝鮮捜査ショー~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から3:05最後まで。

今回は、いよいよジョイとイオンのキスシーンの撮影だ。
「イオンさんとかくれんぼするんですよ。彼の気持ちはわからないけど」と笑うキム・へユン。テギョンはキスシーンのリハーサルで「どっちの角度がいい?」と確認している。
キム・へユンはどっちの角度が顔映りがいいか、カメラに向かって顔を向けるよう言われている。結局右側を見せることに。

キム・へユン:実際は身長差がありすぎて、無理なんですよ。テギョンさんがかなりしゃがんでくれないと…。

テギョン:これ(キム・へユン)、かわいく見える?

キム・へユン:これって!ひどくない?

テギョン:そうじゃなくて、この手のことだよ。

ジョイは自信を無くしたイオンを励まし、告白する。順調に撮影は進み、キスシーンもOKに。しかし、「ごめんごめん、なんか鼻水出ちゃってさ…ジョイの顔についちゃった」とテギョン。キム・へユンはティッシュをテギョンに渡している。

その後2人は夜の撮影に臨む。寒いようでダウンコートを着込んでいる。影踏みをして遊びながら、「私負けず嫌いなんですよ。勝たないと」と笑うキム・へユン。
実際に2人が影踏みをして遊ぶシーンも撮影された。OKが出ると、しゃがみ込んで「疲れた」と漏らす2人。そしてイオンが靴を飛ばすシーンへ。
高く上がった靴はなかなかジョイの近くに落ちず、やり直しが続くが、最後には見事、ジョイのそばに落ちる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・へユンもジョイも両方可愛い」
「メイキングの方が面白いかも」
「テギョンのキャラクターがいい」
「キム・へユンのパワフルさがドラマに活きてる」
「イオンカッコいい」

●あらすじ●

「御史とジョイ」10話(視聴率4.6%)は、悪党たちを懲らしめるイオン(テギョン(2PM))の痛快な活躍が描かれた。

 王(チョ・グァンウ)の許可のもと、悪党たちを捕まえたイオン。名目は三南での不正と横暴だったが、イオンが考えていたことは別にあった。それは世子(イ・ジュンヒョク)の死にスン(チョン・ボソク)父子が関与していたという事実を明らかにすることだった。過去の記憶から治腫医を見つけたイオンは、真実に一歩近づいた。そこに予想していなかった逆賊スンユル(エン(VIXX))の登場は、イオンとジョイ(キム・ヘユン)のロマンスを高めた。

 ジョイとグァンスン(イ・サンヒ)は漢陽生活の第一歩から大変な目に遭った。2人が会った仲介人は漢陽で問題の詐欺師だったのだ。混乱した2人を助けたのが、ジョイと故郷のヨウル谷で共に育った幼馴染みのスンユルだった。スンユルのおかげでジョイたちは無事に家を見つけることができた。ジョイとピリョン(チェ・ウォンビン)、グァンスンはすぐに新しい家を整理し始めた。

 スンユルはジョイに「最初に僕の所に来るべきだろ。だから最初から僕と…」と言ったものの、照れてその後を続けられなかった。イオンは、ジョイとスンユルが居酒屋で楽しそうに酒を飲んでいるのを見てショックを受けた。


「御史とジョイ」メイキング
「御史とジョイ」メイキング




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