リアルメーターがエネルギー経済新聞からの依頼で4~5日に全国の18歳以上の1015人を対象に調査した結果、‘テレビ討論後に支持候補が変えたか’という質問に、回答者の24.7%が‘支持候補を変えた’と答えた。‘支持候補を変えない’という回答は68.0%、‘わからない’という回答は7.3%だった。
新たに支持するようになった候補を尋ねる質問では、‘尹錫悦候補→李在明候補’(28.1%)が最も高い割合を占めた。アン・チョルス(安哲秀)国民の党大統領選候補→李在明候補は5.7%だった。
李在明候補または安哲秀候補から尹錫悦候補に変えたという回答は、李在明候補→尹錫悦候補が18.5%、安哲秀候補→尹錫悦候補10.1%だった。
尹錫悦候補または李在明候補から安哲秀候補に変えたという回答は、尹錫悦候補→安哲秀候補が6.7%、李在明候補→安哲秀候補が4.9%だった。
初のテレビ討論で最も良かった候補を選ぶ質問では、尹錫悦候補が40.4%、李在明候補が37.8%で1位・2位となった。安候補は8.6%、シム・サンジョン正義党大統領選候補は7.5%だった。
政権交代の必要性を問う質問には51.6%が‘政権交代のために野党候補が当選すべきだ’と答えた。40.6%は‘政権継続のために与党候補が当選すべきだ’と答えた。
‘大統領選候補のテレビ討論会の回数をさらに増やすべきだと思うか’という質問には、53.9%が‘増やすべきだ’と答えた。‘増やす必要はない’という回答は40.0%だった。
‘野党候補を一本化するかどうか’については、‘必要ない’(51.6%)が‘必要だ’(40.0%)を上回った。
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