またロング・ターム・エボリューション(LTE)の加入者は4828万8764人で、全体の66.2%となった。これに5G、3G(4.8%の347万9622人)、2G(0.3%、17万1930人)が続いている。ただし5G以外はすべて減少傾向だった。
昨年末における格安フォンの割合は14.2%(1035万5077人)だった。政府による、電波利用料の減免や移動通信事業者による接続料の引き下げなど、格安フォンの育成政策が下支えした。
一方、無線通信のトラフィックは5Gが最大となった。
同部による「無線データトラフィック統計」(2021年12月)によると、LTE加入者の半分にも満たない5Gの合計トラフィックは53万5134テラバイト(TB)、またLTEは計29万6094TB、WiFi(ワイファイ)は計1万1496TBだった。
5G対応スマートフォンの、加入者1人あたりのトラフィックは2万6834メガバイト(MB)で、LTE(8619MB)の3倍程度となった。
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