クロエ・キムは10日に行われた2022北京冬季五輪スノーボード女子ハーフパイプ決勝で94.00点を記録、五輪2大会連続優勝の偉業を成し遂げた。
1998年の長野五輪から正式種目となったスノーボード女子ハーフパイプで2大会連続金メダルはクロエ・キムが初めてだ。
銀メダルはケラルト・カステリェト、銅メダルは冨田せなが獲得した。
クロエ・キムは優勝後、「自分自身を誇りに思っている」とし「1回目をうまくやってプレッシャーを減らし、2、3回目はもっと新しいことを試すことができた。(1260の試みは)十分に挑戦する価値があった。次は必ず成功させたい」と語った。
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