日本のヤフースポーツは、12日に行われたスピードスケート男子500mで、上位圏の最後の2組でフライングが連続して起こり、2人の金メダル候補の新浜立也(日本)とローラン・デュブルイユ(カナダ)が影響を受けたとみられると伝えた。34秒32でオリンピック記録を樹立した高亭宇(中国)が金メダルを首にかけた。
このメディアは「SNS上には、フランイング判定に対する疑問を指摘する声が出ている」とし「スキージャンプのスーツ規定違反の問題やショートトラックの偏った判定疑惑、スノーボード男子ハーフパイプの採点問題などに続き、北京冬季五輪でトラブルが相次いでいる」と伝えた。
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