22日、民生経済研究所と改革国民運動本部、尹錫悦一家のあらゆる犯罪・不正・特恵真相究明のための市民の会は「尹候補と尹錫悦選挙対策委員会高位関係者たちを常習的な選挙法違反行為、常習的な有権者への接待提供行為、常習的な虚偽事実の流布行為、不法類似選挙事務所の設置疑惑、常習的な防疫法規違反問題で選挙管理委員会、警察庁、疾病管理庁、行政安全部、国民権益委員会などに告発した」と明らかにした。
市民団体は告発状で「公党の候補が常に防疫守則に故意かつ反復的に違反し、有権者を相手に常習的に接待を提供してきたという疑惑は、非常に深刻な選挙法違反行為だ。国民の力の党選挙対策委員会ネットワーク本部は解散した後、類似の組織に復活し、名前だけ変えたまま、類似の不法選挙事務所として利用されている」という疑惑まで強く提起した。
この他にも尹候補は15日、ソウル市チュン(中)区での選挙運動中にマスクを着用しなかったことや、人が2メートル以内にいたにもかかわらずマスクを着用せず、5日には6人ずつ3部屋に分かれる会食に6人を超えて参加して防疫守則に違反し、記者団に接待を提供して不正請託及び金品等の収受禁止に関する法律や選挙法に違反した疑惑が持たれている。
Copyright(C) herald wowkorea.jp 83