世論調査企業リアルメーターによる「韓国次期大統領選候補の支持率」(1. 尹錫悦候補2. 李在明候補3. 安哲秀候補4. 沈相ジョン候補)(画像提供:wowkorea)
世論調査企業リアルメーターによる「韓国次期大統領選候補の支持率」(1. 尹錫悦候補2. 李在明候補3. 安哲秀候補4. 沈相ジョン候補)(画像提供:wowkorea)
韓国の次期大統領選候補の支持率調査で、野党第一党“国民の力”のユン・ソギョル(尹錫悦)候補と与党“共に民主党”のイ・ジェミョン(李在明)候補の差がさらに縮まり、「超接戦」を繰り広げているという結果がきょう(24日)公開された。

世論調査企業“リアルメーター”が今月20~23日、満18歳以上の男女2038人を対象に「次期大統領選候補支持率」を調査した結果、ユン候補は41.9%・イ候補は40.5%であった。ユン候補は前週よりも1.0p下落し、イ候補は1.8p上昇した。両者の差は1.4pという「超接戦」状態にある。

国民の党のアン・チョルス(安哲秀)候補は1.5p下落した6.8%、正義党のシム・サンジョン(沈相ジョン)候補は0.6p下落した2.6%を記録した。

「次期大統領の当選の可能性」はユン候補が1.0p下落した48.4%、イ候補が1.9p上昇した43.2%であった。またアン候補は2.0%・シム候補は0.9%であった。

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