蔚山は24日、レオナルドとの契約を公式発表した。
主力選手らが相次いで海外に移籍した蔚山は、攻撃陣の空白を埋めるため、レオナルドを獲得。これにより、MFからつながる攻撃を強固なものにした。
レオナルドは2018年、J3リーグのガイナーレ鳥取入団を通じてアジアの舞台に進出。Jリーグデビューシーズン、31試合に出場し24得点を記録。J2アルビレックス新潟に移籍した後、38試合で28得点を挙げ「リーグ得点王」に輝いた。
蔚山関係者は「良質なパスを共有してくれるMFイ・ギュソン、ヴァレリ・カザイシュヴィリらとのシナジーを期待している」とし、「日本のJリーグや中国のスーパーリーグなど、アジア舞台での経験が豊富なレオナルドがKリーグにも適応できると信じている」と明かした。
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