マトリックス・ラボスは没入感が高い、高スペックの3次元(3D)アプリケーションを制作し、さまざまな分散型台帳(ブロックチェーン)を連動できる、マルチチェーン対応メタバース「マトリックス・ワールド」をサービスしている。
カムツスは今回の投資を通じて、開発中のメタバースプラットフォーム「カムツバース」の競争力とエコシステムを拡大する計画だ。同社は「『カムツバース』は実生活と同様の出来事や生活、エンターテインメント、コミュニティサービスを提供する『ネクストライフ・プラットフォーム』として設計されている」と話した。
またユーザーがプラットフォーム内の自分を非代替性トークン(NFT)化し、取り引きできるプラットフォームとして拡大する予定だ。下半期には仮想オフィス環境の「オフィス・ワールド」もオープンする。
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