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共に民主党は4日午後、報道資料を出し「米国の有力時事週刊誌『タイム(TIME)』が第20代大統領選挙事前投票が始まった4日、李在明大統領選候補に集中的にスポットライトを当てる単独インタビュー記事を掲載した」と紹介した。
共に民主党は「タイム誌は、去る16代から19代まで歴代大統領選挙で当時候補者だったノ・ムヒョン(盧武鉉)、イ・ミョンバク(李明博)、パク・クネ(朴槿恵)、ムン・ジェイン(文在寅)候補の単独インタビューを掲載し、韓国大統領当選者の予測にすべて成功したという評価を受けたことがある」と説明し、「これにより、タイム誌が李候補を単独報道した点から、ワシントンなど米国の政界が彼を韓国の最も有力な大統領当選者とみているのではないかとの観測が出ている」と伝えた。
共に民主党は、タイム誌がこの日インターネット版に掲載した「自分の幼少時代が国を回復させるのに役立つと信じる韓国の大統領候補」という見出し記事で、李候補に対して「ソンナム(城南)市長とキョンギド(京畿道)知事を歴任し、新型コロナウイルス大流行に対する断固とした対処で全国的な名声を得た」と紹介。
共に民主党はまた、タイム誌が李候補について「普遍的基本所得の支給、女性高位公職者の拡大など進歩的な政策を展開している」とし「貧しい農家の家庭に生まれ、少年時代から工場で働き障害を負うなど、恵まれていなかった成長過程について詳しく説明した」と明らかにした。
さらに、共に民主党は「李候補び形成期の苦痛が韓国社会をむしばむ社会的不平等に対して目覚めさせた」と評価したと付け加えた。
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