青瓦台のパク・スヒョン(朴洙賢)国民疎通主席秘書官はきょう、TBSラジオとのインタビューで、「FDPRにおいて韓国が1週間程度遅れたとして、弱腰だとか米韓同盟に問題があるためだとかいう批判があるが、そうではない」と述べた。
続いて、「システムの差を調整する事務的な時間が(1週間程度)かかったためで、聞いた話ではバイデン米大統領が演説で韓国を明示したのは同盟として謝意を表するため」と説明した。
朴主席はロシアのSWIFT排除による現地韓国人の被害懸念について、「さまざまな関連部署にタスクフォース(TF、特別チーム)を新設し不便がないよう案内するなど対策を講じている」とし、「一部の銀行支店では拒否する事例が発生する可能性があるため、現地の韓国人に不便が生じないよう最善を尽くす」と話した。
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