KIAは10日、「9日に選手団及び現場プロント全体を対象に実施したPCR検査の結果、コーチ3人、選手2人(以上、1軍)、フロント2人が追加で感染判定を受けた。現在まで感染判定を受けて隔離中の選手団の及び現場フロントは計15人(コーチ6人、選手6人、フロント3人)だ」と発表した。
KIAは2月、ハムピョン(咸平)スプリングキャンプを開始する前の全数検査で少人数の感染が判明した。その後、クァンジュ(光州)、テグ(大邱)、キジャン(機張)と続いた練習試合の途中で感染者が追加される様相だ。KIAは12~13日、NCとのオープン戦開幕2連戦のためチャンウォン(昌原)に移動する。
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