「キャンプ保山ワールド・フード・ストリート」は、在韓米軍の移転により衰退してしまった、もとの中心部である保山洞外国人観光特区の活性化を目的に造成された。
保山洞外国人観光特区内の防犯施設の前から野外ステージまでのスペースにおいて、ことし11月30日までの間、毎日18時から23時に運営する計画だ。
14日にオープンしたフードハウスは11か所で、今後は15か所まで拡大、運営する。
店舗のおもなメニューはステーキサンドイッチやガーリックパスタ、中華丼などで、世界各国の多様な味わいを楽しめる。
同市の関係者は「『キャンプ保山ワールド・フード・ストリート』の活性化に向け、4月からは当市にある『ドゥ・ドリーリム・ミュージックセンター』による週末公演やストリートパフォーマンス、ハンドメイドフリーマーケットをはじめ、多様な文化イベントと共に運営する計画」と話した。
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