【ソウル聯合ニュース】サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選A組の韓国は24日、ソウルワールドカップ競技場で第9戦に臨み、イランに2―0で勝利した。 韓国は前半47分に孫興ミン(
ソン・フンミン、英トットナム)が先制ゴール、後半18分に金英権(キム・ヨングォン、蔚山)が2点目を挙げた。 最終予選は12チームがA、Bの2組に分かれ、各組上位2位までがW杯出場権を獲得し、3位同士の勝者は大陸間プレーオフに回る。A組は韓国、イラン、アラブ首長国連邦(UAE)、イラク、シリア、レバノンの6チーム。 すでに本大会出場を決めている韓国は7勝2分けで勝ち点を23に伸ばし、イラン(7勝1分け1敗、勝ち点22)を抜いて首位に立った。 韓国は29日にUAEとアウェーで対戦し、全10試合を終える。
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