【公式】JUNG KOOK(BTS)、米国到着後に「新型コロナ陽性」…所属事務所BIGHIT MUSICが発表(画像提供:wowkorea)
【公式】JUNG KOOK(BTS)、米国到着後に「新型コロナ陽性」…所属事務所BIGHIT MUSICが発表(画像提供:wowkorea)
韓国ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)JUNG KOOK(ジョングク/24)が米国到着後、現地で新型コロナウイルス陽性判定を受けたことがわかった。

JUNG KOOK(BTS(防弾少年団)) の最新ニュースまとめ

 同件について、「BTS」の所属事務所BIGHIT MUSICが公式発表した。

 以下、BIGHIT MUSICが発表した公式文。


こんにちは。
BIGHIT MUSICからのお知らせです。

BTSのメンバーJUNG KOOKの新型コロナウイルス感染症陽性判定についてお知らせいたします。

JUNG KOOKはグラミー賞授賞式のパフォーマンスを準備するために、PCR検査で陰性判定を受けた後、韓国時間(日本時間)27日(日)に出国しました。

ラスベガスに到着後、JUNG KOOKはのどに少し違和感があり、すぐに迅速PCR検査(COVID-19 molecular PCR test)と一般PCR検査(COVID-19 quantitative PCR test)を受けました。(現地時間27日(日)午後)

先制的措置として行った自己隔離中に迅速PCRおよび一般PCR検査の結果、陽性であることが確認され、アメリカ現地時間28日(月)に新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けました。

JUNG KOOKは現地アメリカ国内の防疫指針に従い、自主隔離および療養中であり、軽いのどの痛み以外に症状はありませんが、隔離期間に健康状態を綿密に確認する予定です。

JUNG KOOKの今後のアメリカでのスケジュール参加の可否については、現地の規定に従って決まる予定であり、授賞式の主催側とも緊密にコミュニケーションを取っております。

アメリカでのスケジュールを控え、健康管理に万全を期して徹底的に管理してまいりましたが、現地でのコロナ感染というお知らせにより、ファンの皆様にはご心配をおかけしてしまい申し訳ございません。

当社はアーティストの健康と安全を最優先に考慮し、JUNG KOOKが一日も早く快復できるよう最善を尽くしてサポートする予定です。なお、防疫当局の要請および指針にも誠実に協力いたします。

ありがとうございます。

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