大韓ハンドボール協会は去る6日、ハンドボールプロリーグ推進委員会を正式発足し、実業リーグである「ハンドボールコリアリーグ」を2023~2024シーズンからプロリーグとしてスタートする決定をくだした。この決定は6日、正式発表された。
協会側は「チェ・テウォン協会長が2021年の再任と同時にハンドボールビジョン2030中長期発展戦略の主要核心課題であるリーグ先進化を達成するための最適な方案を提案した」とし、「協会は約10年間進めてきたリーグの長所と短所を分析、現場および外部の専門家の意見を聴取し、ハンドボールの発展と底辺拡大の可能性などを幅広く考慮して、現在の実業リーグをプロ化することが韓国ハンドボールを一段階発展させるターニングポイントになると判断した」と説明した。
なお協会は、近日中にハンドボールプロリーグ推進委員会を構想する。
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