アップルによると「8か国以上の国籍を持つスタッフが、11言語でサービスを提供する」という。
「アップル明洞」は製品の購入はもちろん、最新機の体験や写真講座などの教育まで受けられるマルチ体験スペースとなる。またオンラインで購入した製品を受け取ることができる「ピックアップ」専用スペースを、アジアで初めて開設した。韓紙の照明が設置されたボードルームでは、起業家や開発者、ビジネス顧客を対象とした教育やコンサルティングサービスを提供する。
また店舗の両端には、イ・ジェホ画伯と視覚芸術家のVakki氏が制作した造形物と共に、小さな庭園を配している。
アップルはことし下半期、チャムシル(蚕室)にもアップルストアを開設する。1号店の開設から2号店開設まで約3年かかったところを、ことしは2店舗を開業。ソウル全域でアップルストアを運営し、韓国のスマホ市場でシェアを拡大したいもようだ。これはLG電子がスマホ事業から撤退してできた空席の獲得に向けた試みであると分析できる。
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