連盟とサムスン物産芝生環境研究所は先ごろ、メディア公開したソウルワールドカップ競技場の「芝生コンサルティング」をおこなった。
この日のコンサルティングには、サムスン物産芝生環境研究所所属の専門家5人が出席し、専門器具を活用した芝生の密度や色、植生指数、土壌層分析などを実施して結果を公開した。
サムスン物産芝生環境研究所のキム・ギョンドク所長は「昨年初めておこなったKリーグ競技場芝生コンサルティングが、クラブチームのオーナーより好評を得た。ことしも去年に引き続き、コンサルティングを実施することになった」とし、「サッカースタジアムのインフラ発展において、実質的な助けとなり得るコンサルティングを提供できるように今後も努力する」と伝えた。
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