ブルージェイズのリュ・ヒョンジン、MRI検査の結果「重症ではない」(画像提供:wowkorea)
ブルージェイズのリュ・ヒョンジン、MRI検査の結果「重症ではない」(画像提供:wowkorea)
左上腕の痛みを訴えた韓国人メジャーリーガーのリュ・ヒョンジン(35、ブルージェイズ)が、精密検査の結果、重症ではないことがわかった。

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 カナダメディアの記者は20日(日本時間)、SNSを通して「リュ・ヒョンジン、テオスカー・ヘルナンデス、ダニー・ジャンセンは遠征試合に合流せず、トロントに残っている」とし、「リュ・ヒョンジンは休息中で、MRI検査の結果、重症ではないことがわかったが、理想的な状況ではない」と伝えた。

 今シーズン、ブルージェイズの3先発としてスタートしたリュ・ヒョンジンは開幕後、2試合に先発登板したが、どちらも不振に終わった。2度の先発登板で、どちらも5回を超えることができず、5失点以上を許した。

 また、リュ・ヒョンジンはオークランド・アスレチックス戦を終え、左上腕の痛みを訴えた。その翌日、故障者リスト(IL)に登録された。その後に受けたMRI検査で幸い、重症ではないことがわかった。
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