全南ドラゴンズ、メルボルンCとドロー=ACLグループG3位(画像提供:wowkorea)
全南ドラゴンズ、メルボルンCとドロー=ACLグループG3位(画像提供:wowkorea)
韓国Kリーグ・チョンナム(全南)ドラオンズがタイ・パトゥムターニーでACLグループステージ・ステージG第4戦メルボルンC(オーストラリア)と対戦し、1-1の同点を記録した。

 なかなかゴールネットを揺らすことのできなかった全南は後半44分、メルボルンのジェイミー・マクラーレンにゴールを決められ、敗戦の危機に。しかし、後半47分、相手ゴールキーパーのミスをニカ・カチャラバが見逃さず、同点ゴールを決めた。

 勝ち点1を追加した全南は1勝2敗1分け(勝ち点4)でグループ3位をキープ。ベスト16進出が可能なグループ2位のBGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ、2勝1分け・勝ち点7)との勝ち点差は3。一方、メルボルンCはグループ首位(2勝2分け、勝ち点8)を守っている。
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