国民の力、城南市長候補に4選議員のシン・サンジン

30日、国民の力のキョンギド（京畿道）党は、ソンナム（城南）市長候補に4選のシン・サンジン元議員が確定したと明らかにした。京畿道党は、アニャン（安養）市長、グンポ（軍浦）市長、ヨジュ（驪州）市長候補なども発表した。

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同日、京畿道党は、6・1地方選挙における一部の市・郡基礎自治団体長候補を確定したと発表した。チャン・ヨンハ弁護士の辞退により、三つ巴の戦いとなった城南市長候補の予備選挙では、シン・サンジン元議員がキム・ミンス元城南ブンダン（盆唐）乙党協委員長とパク・ジョンオ元城南市副市長を破って候補に確定した。

これに伴い、シン元議員は、民主党が城南市長候補に戦略公認したペ・ククァン・サムピョグループ副会長と城南市長選を前に対立することになった。

安養市長候補には、キム・ピルヨ安養市議会国民の力代表議員が確定した。同名異人が真っ向から対立したプチョン（富川）市長の予備選挙は、ソ・ヨンソク元国民の力富川乙党協委員長がソ・ヨンソク元国民の力富川乙党協委員長を破って最終候補になった。

この他に確定した候補は△軍浦市長にハ・ウンホ元軍浦市党協委員長、△驪州市長にイ・チュンウ京畿道党副委員長、△オサン（烏山）市長にイ・クォンジェ元セヌリ党京畿道党選挙対策委員会副本部長、△イチョン（利川）市長にキム・ギョンヒ元利川市副市長、△クァンミョン（光明）市長にキム・ギナム元光明甲党協委員長、△アンソン（安城）市長にイ・ヨンチャン元安城市議員、△シフン（始興）市長にチャン・ジェチョル元始興乙党協委員長らである。