<ACL>全北現代、横浜F・マリノスとドロー=16強で大邱と“Kリーグ対決”(画像提供:wowkorea)
<ACL>全北現代、横浜F・マリノスとドロー=16強で大邱と“Kリーグ対決”(画像提供:wowkorea)
韓国プロサッカーKリーグ1(1部)のチョンブクヒョンデ(全北現代)が、アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ(ACL)グリープリーグ2位でベスト16に進出し、同じKリーグのテグ(大邱)FCと対戦することになった。

 全北は1日(現地時間)、ベトナム_ホーチミンでおこなわれた横浜F・マリノスとのACLグループリーグ・グループHの最終戦(第6戦)に1-1で引き分けた。

 これにより、勝ち点1を追加した全北は3勝3分け・勝ち点12を記録。グループHの首位=横浜F・マリノス(4勝1敗1分け・勝ち点13)に続いて2位でグループリーグを終えた。全北は第5戦でシドニーFC(オーストラリア)を3-2で破り、すでにベスト16進出を確定していた。

 この日、グループリーグ全試合が終了し、ベスト16の対戦カードも確定。全北はグループFの1位=大邱FCとベスト16で対戦。Kリーグ出場チーム4チーム中、全北と大邱の2チームがベスト16進出を決め、偶然にもベスト16で対戦することになった。

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