前年同期の売上高比4.74%、営業利益比366.67%増加した。直前の四半期(2021年10~12月)に比べ売上高(7969億ウォン:約817億円)は19.6%減少したが、営業損失から130億ウォン(約13億円)が黒字に転換した。
韓国初の国内戦闘機「KF21」をはじめ、韓国型機動ヘリ(KUH)3、K2戦車の4次量産、映像レーダー(SAR)・電子光学(EO)衛星、小型武装ヘリ(LAH)システムの開発など、国内事業で4051億ウォン(約415億円)の売上を上げた。完成機の輸出で559億ウォン(約57億円)、機体部品で1765億ウォン(約181億円)を記録した。
KAIは今年第1四半期に国内事業で124億ウォン(約13億円)、完成機の輸出で1786億ウォン(約183億円)、機体部品386億ウォン(約39億円)など、総額2296億ウォン(約235億円)規模を受注した。昨年同期の受注額より98.6%増加した数値だ。受注残高に当たる未出荷額は約18兆3000億ウォン(約1兆8770億円)。
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