韓国Kリーグ、海洋環境保護のための「アディダスRun For The Oceansウィーク」に参加

韓国プロサッカー連盟（総裁:クォン・オガプ、以下「連盟」)が、Kリーグ公式スポンサーアディダスが進行するランニングイベント「Run For The Oceans」のパートナーとして参加する。

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　「Run For The Oceans」は2017年からアディダスと海洋環境保護団体「Parley for the Oceans」が一緒に進めているグローバル海洋環境保護キャンペーンだ。スポーツを通じて誰もが環境保護に簡単に参加できるようにする趣旨で、毎年「世界海洋の日（6月8日）」がある週間に行われる。

　ことしの「Run For The Oceans」はランニング、テニス、サッカーなど多様なスポーツを通じて、誰もが簡単に海洋環境保護に参加できるように企画された。アディダスランニングアプリで10分運動の際、アディダスとPARLEYが海岸沿いに捨てられたペットボトル1本の重さのプラスチックゴミを回収する方式だ。

　Kリーグは「KリーグXアディダスRun For The Oceansウィーク」を通じて今回のキャンペーンに参加する。

　ク・ジャチョル（済州）、チョ・ヒョヌ、ウォン・ドゥジェ（以上、蔚山）などのKリーガーたちが「Run For The Oceans」キャンペーンを知らせ、参加を促すために広報に乗り出す。また、連盟とアディダスはアディダスランニングアプリを通じた別途のイベントを行う計画だ。イベント当選者には記念Tシャツ、カップ、メダルで構成された「Run For The Oceans」パッケージが贈呈される。