これによると「アップストア」で小規模開発者が上げた純利益は2年間で113%増加し、大規模開発者の2倍以上となった。また「アップストア」の開発者の90%が小規模開発者だった。
2019年からことしまでの「アップストア」における純利益増加幅を国別で分類すると、韓国はフランス、米国に続き3番目に高い113%を記録した。
たとえば2020年4月設立の韓国ゲーム会社、エッグタルトは「アップストア」でゲーム「エイジ・オブ・シティツアー:2048マージ」を提供。これをサービスするすべての国で、おすすめアプリに選出された。
さらに2017年9月設立のゲーム会社、マインディンは、1日の日課を管理する「マイ・ルーティン」を提供。韓国だけで累積50万ダウンロードを達成し、4月には「アップストア」による「今日のアプリ」に選出された。
一方、新規開発者のうち約24%が欧州、23%が中国、14%が米国、4.3%が日本、また残り34%が韓国やインド、ブラジルを含む他地域の出身者だった。
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