選挙管理委員会が韓国ギャラップに依頼し、22~23日に全国満18歳以上の有権者1505人を対象に調査した結果によると、今回の選挙で‘必ず投票する’と答えた割合は71.5%だった。9~10日に実施した1次調査による今回の2次調査で、1次(69.8%)より1.7%ポイント上昇した。
直前調査と比べた変化幅は、70代以上(8.1%ポイント)、18~29歳(4.5%ポイント)、50代(4.3%ポイント)で大きかった。40代は全年齢層で唯一、1次(78.9%)より2次(71.8%)の投票参加の意向が減少した。
ただし、4年前の第7回地方選挙の2次調査(76.5%)と比べると、5%ポイント減少している。地方選挙に対する関心度も1次調査の時よりは上がったものの、4年前の地方選挙よりは多少下がっている。
今回の地方選挙に‘関心がある’と回答した割合は79.6%で、1次調査(77.9%)より1.7%ポイント上昇した。
しかし、第7回地方選挙の2次調査(82.8%)と比べると、3.2%ポイント低かった。既に‘投票する候補を決めた’と回答した有権者は65.2%で、前回の第16代地方選挙(50.0%)、第17代地方選挙(58.3%)より、それぞれ15.2%ポイント、6.9%ポイント上昇した。
なお、期日前投票で投票すると回答した割合は40.0%だった。
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