日本は去る9日、ウズベキスタン・タシュケントで開かれた2022アジアサッカー連盟(AFC)U-23アジアカップ・グループDのグループ別最終戦(第3戦)でタジキスタンと対戦。日本が3-0で完勝した。
2勝1分け(勝ち点7)を記録した日本は、この日アラブ首長国連邦に2-0で勝利したサウジアラビア(2勝1分け、勝ち点7)と同率を記録したが、得失点差でサウジアラビアに続きグループ2位でベスト8に進出した。
これにより、グループC1位通過の韓国は、日本と準決勝で対戦することになった。日本と韓国が同大会で戦うのは、2016年1月に開かれたカタール大会決勝戦以来となる。当時は、日本が「大逆転」で韓国を破った。
一方、アジア大会の日韓戦は来る12日、ウズベキスタン・タシュケントのパフタコール・マルカジイ・スタジアムで行われる。
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