13日、ポスコによるとポスコの浦項製鉄所は船材と冷延工場の稼動を同日午前7時から中断した。製品の陸送出荷が全面中断された状況が続き、製鉄所内の製品倉庫にこれ以上鉄鋼材を積んでおくことができない状況だからだ。
鉄鋼業界によると船材と冷延製品の場合、製品の特性上、無条件に高く積むことができず、積載空間が不足すれば、工場の稼動を中止せざるを得ない。
現代製鉄はまだ関連製品を積載する空間があり、工場を停止する状況まではないが、貨物連帯のストライキがこれより長くなる場合、生産減少などについては断言できないという立場だ。 現在、現代製鉄も同様に、1日約4万トンに上る製品を積載しているのが現状だ。
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