去る3月末から8ヶ月にかけて進められてきたm.netの新人発掘プロジェクト＜Let’s CokePLAY バトル神話＞最終決選が4日午後6時、オリンピック公園内の重量挙げ競技場で生放送で行われた。
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この日の決選ステージには、特別に＜SHINHWA＞自らが審査委員として参加し、決選進出者12名中最終的に6人を選定。
毎月、サバイバル形式で熾烈なオーディション競争を繰り広げてきた決選進出者12人はこの日、それぞれダンスや歌など、本人の技量をステージ上で披露し、＜SHINHWA＞の審査結果によって、来年＜SHINHWA＞と同じ所属事務所グッドエンターテインメントで歌手としてデビューすることになる優勝者6人と、“ネティズン人気賞”1名が選抜された。
総額1億ウォン(約1千万円)の賞金を掲げた＜Lets CokePLAY バトル神話＞は、2006年に歌手デビューが約束されたオーディションであるだけあって、爆発的な関心を集めた。
現在最終決選進出者12名は、数十のファンカフェが作られるほどの人気を博している。
バトル神話1期のチン・テファのミニホームページには、すでに15万人以上がアクセスしており、ファンカフェの会員数は1万人を超えた。チン・テファの他にも、キム・ジャンヒョン、パク・チウン、ウォン・スンジェなど、バトルサバイバーたちは多くのファンを確保し、月の決選や野外でのラッピングカーコンサートの度に、その人気を実感している。
＜SHINHWA＞の＜Mイ・ミヌ＞は、「現在の能力より可能性を、個々人の実力より6人の調和を考慮して決定すると、メンバーたちと意見を交わしました」「素晴らしい後輩たちが誕生することを願っています」と明らかにした。
一方この日、久しぶりに一所に集まる＜SHINHWA＞は、引き続き個人活動を活発に行う予定であり、来年初、＜SHINHWA＞8thアルバムでステージに立つ。
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