カカオゲームズの「ウマ娘」、3日で「グーグルプレイ」の5位へ疾走=韓国(画像提供:wowkorea)
カカオゲームズの「ウマ娘」、3日で「グーグルプレイ」の5位へ疾走=韓国(画像提供:wowkorea)
アプリ分析を行うモバイルインデックスによると、23日午後時点で「ウマ娘プリティーダービー」が、「グーグルプレイ」の売り上げランキングにおいて5位となった。提供開始から3日目の21日に「アップストア」では1位を達成。その後、韓国市場における実質的な人気の指標となる「グーグルプレイ」でも急速に順位を伸ばしている。韓国でパブリッシャーとなっているカカオゲームズは、同ゲームの「グーグルプレイ」における売り上げ目標を3位以上に設定している。

一般的に美少女育成をはじめとしたサブカルチャージャンルのゲームが、韓国で大きな人気を得ることはなかった。それでも「ウマ娘プリティーダービー」は、「ブルーアーカイブ」や「エピックセブン」といった他のサブカルチャージャンルのゲームに比べ、提供開始初期から強烈な印象を残し期待を集めている。

カカオゲームズは「ウマ娘プリティーダービー」を下半期における主力の新作と位置付け、提供開始前からソウル市内の主要な地下鉄駅やバス停留所などに大型広告を掲載するなど、積極的なマーケティングを展開している。昨年は「オーディン:ヴァルハラライジング」で大きな成功を収めたが、この勢いを「ウマ娘プリティーダービー」で継承していきたい考えだ。


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