<b>“オリコンスター”ユンナ 12日、オリコン主催のコンサートで単独ライブ
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“オリコンスター”ユンナ(17)が、日本でソロプロジェクトグループの<T.M.レボリューション>(本命:西川貴教)のアルバムにフィーチャリングとして参加する。

ユンナは来年1月1日にリリースされる<T.M.レボリューション>のデビュー10周年記念アルバム『Under:Cover』収録曲『AQUA LOVERS』のフィーチャリングを担当。

『Under:Cover』は、<リクエスト・セルフカバー・ベストアルバム>で、<T.M.レボリューション>が去る10年間発表した21枚のシングルと8枚のアルバムの収録曲の中で、ファン投票によって上位15曲を選定し、本人がさらにリメイクしたアルバム。投票に参加したファン4万人の名前が全てアルバムのジャケットに記されるという、超大型プロジェクトである。

このうち、投票結果4位にランクされ、ファンの絶対的な支持を得ている『AQUA LOVERS』は、夢幻的なサウンドとパワフルなメロディラインが特徴。

ユンナがフィーチャリングに参加したきっかけは、<T.M.レボリューション>と関わる“秘話”がある。6月7日NHK音楽番組<ポップジャム>に出演したユンナは、収録当日、NHKホールでトイレを探していたところ、彼とは知らず、「お手洗いはどちらですか」と聞いたのだ。<T.M.レボリューション>のマネージャはユンナをファンと勘違いし、彼女を追い出そうとするというハプニングが起きた。<T.M.レボリューション>がステージに立ったユンナに「さっき君がトイレがどこか聞いた相手が僕だよ」というと、客席は爆笑の渦と化した。

一方ユンナは12日午後5時半、東京原宿のクェストホールで開かれる<Oricon Sound Blowin 2005>のステージに立ち、30分間の単独ライブコンサートを行う。

<Oricon Sound Blowin 2005>は、オリコンが注目している新人歌手たちをお披露目する場。一青窈、森山直太郎、大塚愛など、このステージに立った歴代の歌手たちが、現在日本で高い人気を得ており、新人たちにとっては夢のステージと呼ばれている。今年第7回目を迎え、11~12日にかけて全部で10チームがステージに立つ。
この日、ユンナは、『ほうき星』『ゆびきり』などを含む4曲を、ピアノを弾きながら歌う。

Copyrightsⓒyonhapnews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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