韓国Kリーグ・大邱FC”中央のキーマン”MFラマス、釜山アイパークに移籍(画像提供:wowkorea)
韓国Kリーグ・大邱FC”中央のキーマン”MFラマス、釜山アイパークに移籍(画像提供:wowkorea)
韓国Kリーグ・テグ(大邱)FCで活躍していたブラジル出身MFラマス(ブルーノ・ジョゼ・パヴァン・ラマス)が、プサン(釜山)アイパークに移籍することがわかった。

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 釜山は5日、ラマスの獲得を公式発表した。ラマスはポルトガル・レイションイスSCでプロデビューし、CDサンタ・クララ(ポルトガル1部)やホール・ファカン・クラブ(アラブ首長国連邦1部)などでプレーした。

 2021シーズンに大邱FCに入団し、韓国サポーターにも愛されている選手。2021年と2022年、Kリーグで35試合に出場、3ゴール・2アシストを記録し、FAカップにも出場して2ゴールを記録した。

 大邱FCの”中央のキーマン”として活躍していたラマスは先ごろ、契約終了後にKリーグの複数チームからオファーを受けていた。結局、釜山と入団契約を結び、新しいユニフォームに袖を通すことになった。

 ラマスは「チームのためにやって来た」とし、「ゴールとアシストを最大限に決めて、順位が上がるようにチームを助けたい」と心境を伝えた。


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