IITP、「SWキャンプ」がスタート…25年までに2,400人育てる(画像提供:wowkorea)
IITP、「SWキャンプ」がスタート…25年までに2,400人育てる(画像提供:wowkorea)
科学技術情報通信部(以下、科技情通部)と情報通信企画評価院(IITP)が中・高度デジタル青年人材育成事業を始めた。

IITPは企業メンバーシップSWキャンプ実務協議会のキックオフ会議を開き、企業メンバーシップSWキャンプ事業の本格的なスタートを発表した。

企業メンバーシップSWキャンプは、科技情通部とIITPが支援し、中小・ベンチャー企業などが教育設計・運営・採用過程に参加する。即戦力が期待できる中・高度デジタル青年人材育成が目標だ。

今年から4年間で合計496億ウォンを投入し、年間600人ずつ合計2,400人を育てる計画だ。去る5月、韓国ソフトウェア産業協会、韓国クラウドコンピューティング研究組合、社団法人DMCコネット、IT女性企業人協会の計4つの主管機関主導のコンソーシアムが選ばれた。

ホン・スンピョIITP人材育成団長は「デジタル人材の需要急増に対応するためにICT人材育成専門機関として役割の重要性を認識している」とし「企業主導民・官協力型デジタル人材育成政策にパラダイムが変化しているだけに企業が望む優秀な人材を育成できるよう、科技情通部と協力して各コンソーシアムを支援する」と話した。
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