チョ・セヒョクは去る10日(日本時間)、英ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで開催されたウィンブルドン選手権最終日・14歳以下の部の男子シングルス決勝に出場。対戦相手の米国人選手にセットカウント2-0(7-6<7-5> 6-3)で勝利した。
これによりチョ・セヒョクは、ことし初めて行われたウィンブルドン14歳以下の部・男子シングルスの”初代チャンピオン”に輝いた。
試合後、チョ・セヒョクは大韓テニス協会を通して「ウィンブルドンという大会は想像だけの世界だったが、招待を受けてとてもうれしく、そして優勝まで果たして2倍の喜びだ」と心境を明かした。
また「ここまで(テニスを)教え応援してくれたヤン・ソンモ先生と、支えてくれた大韓テニス協会の関係者に感謝する」とし、「チョンブク(全北)協会のキム・ウヨン会長、そしていつも見守ってくれる両親に感謝の言葉を伝えたい」と明かした。
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