国立生態院、湿地SNS記者団のワークショップを開催(画像提供:wowkorea)
国立生態院、湿地SNS記者団のワークショップを開催(画像提供:wowkorea)
国立生態院(院長チョ・ドスン)湿地センターは、全国の湿地ニュースを伝える「湿地SNS記者団」のワークショップを11日にクァンジュ(光州)オリョン(魚龍)洞行政福祉センターで実施した。

この日のワークショップは、選抜された記者団に対する発隊式を通じて、帰属意識と自負心を持った記者団の力量強化という趣旨で準備された。

選ばれた「湿地SNS記者団」は、教育を通じて記事の原稿及びカードニュースの作成方法と記者団としてのノウハウを共有し、専門講師の特別講義で湿地の現況と環境保全の理解、安全な探査のための方法を習得するなど、記者団の力量強化と安全意識の鼓吹のための時間を持った。

これらは、韓国内の湿地を対象に湿地の生態、気候の変化、国際協約、生態観光など、多様なテーマで湿地関連の便りを取材し、韓国の湿地ブログと国立生態院湿地センターのフェイスブック等を通して広報する予定である。

国立生態院チョ・ドスン院長は「湿地SNS記者団は湿地の価値と湿地の保全に対する重要性を多様なコンテンツと国民の見解で伝え、自然な認識の増進を導いていくだろう。今後も湿地の価値を拡散するため多様な広報方策に集中する」と話した。
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