ソン・フンミン の最新ニュースまとめ
Coupang Playシリーズ第1戦「トッテナム対チームKリーグ」の試合が去る13日午後、ソウル市内にあるソウルワールドカップ競技場で行われた。試合は6ゴールを決めたトッテナムが、チームKリーグに3点差で勝利した。
キム・ドンミンの退場で数的不利となったチームKリーグを相手にトッテナムは後半、5点を追加。スタジアムを埋め尽くした6万4100人のサポーターの前で、熱い試合を繰り広げた。
この試合でソン・フンミンは相棒=ハリー・ケインと幻想的なタッグを見せ、6点のうち4ゴールを2人で”合作”した。
試合後、ソン・フンミンはテレビ局のインタビューに応じ「このようにたくさんのサポーターの前で、トッテナムのユニフォームを着て試合をしたのは初めて」とし、「多くの歓迎と声援に感謝している。おかげで、とても楽しい試合だった」と笑顔を見せた。
PKのキッカーとして活躍しているケインに代わって、最初のゴールを決めた状況については「もともとケインが蹴る予定だった。僕にとっては、プレゼントのようなゴール」とし、「僕は蹴らない予定だったが、ケインが僕に『蹴りなよ』とボールを投げてくれて、僕が(PKを)蹴ることになった」と説明。譲り受けたPKのチャンスをみごと得点にしたソン・フンミンは、相棒に感謝を伝えた。
また、ソン・フンミンはサポーターに向けて「韓国人として、とても誇らしい。僕の所属チームであるトッテナムをこのように愛してくれて、ありがとう。同僚たちも僕に『代わりに感謝を伝えてほしい』と言っていたので、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたい」とし、「リーグに戻っても、いただいた声援を忘れずに良い成績とプレーでサポーターの思いに応えられるよう努力する」と述べた。
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