大韓バスケットボール協会は去る18日、「男子代表チームのホ・ウンが17日、体調に異変を感じて迅速抗原検査を実施した結果、陽性と確認された。そのため、すぐにPCR検査を実施し、最終的に新型コロナウイルス感染判定を受けた」と明らかにした。
結果を受け、ホ・ウンはすぐに隔離措置を取り、大会運営規則に従って同室の選手も迅速抗原検査を実施して隔離措置を取った。
協会側は「濃厚接触者だった選手全員が抗原検査を実施。現時点では、全員が陰性と確認された」とし、「選手の中に追加の感染者が出ないよう状況を鋭意注視している。後続措置に万全を期する」と説明した。
チュ・イルスン監督が率いる男子バスケ韓国代表チームは1997年の優勝以来、25年ぶりの”アジアトップ”復帰を目指している。グループBに属した韓国は中国、台湾、バーレーンに勝利し3戦全勝。グループBの1位でベスト8進出を決めた。
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