≪韓国ドラマREVIEW≫「私たちのブルース」18話あらすじと撮影秘話…ドラマについて語る監督とキャストたち=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「私たちのブルース」18話あらすじと撮影秘話…ドラマについて語る監督とキャストたち=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「私たちのブルース」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:10から4:11まで。

今回は、ドラマのシーンについてキャストたちが語る動画をお送りする。

監督:もともとヨンヒは、ドラマの中では出てこないキャラクターとして設定していたんです。ポスターでも黒いものが一枚あって。でも実は、ヨンオクとチョンジュンの話の核心は、ヨンヒのことなんですよね。最初脚本家さんはダウン症の方を配役に決定して、リアルに演技できないと意味がない、という考えでした。本当にダウン症の俳優さんに演じてもらいたいと。それで探していたんですが、ウネさんを見つけて。その日の朝にその映像を見てウネさんのことをあちこち聞いて。その日の夜に、美術作家として活躍しているウネさんの展示会があったみたいです。その時に脚本家さんがウネさんと直接会って、その後3か月くらいウネさんを近くで見守っていたそうです。そして、ウネさんをそのまま生かしたヨンヒのキャラクターを作り上げたんです。すごく大変な作業だったと思いますよ。感動的でした。僕も胸がいっぱいになりましたし。現場の雰囲気が、最初はやっぱりよそよそしいというか、気持ちの表現をどうしたらいいかわからない感じでしたが、クランクインして時間が経つと、自分でも気づかなかった感情を感じはじめて。演技は上手かったですよ。最初はウネさんも慣れてないので、やりたいようにできなかったですが、繰り返す中で演技というより自分の話をしていた感じですね。
今ここにヨンオクとチョンジュン役の2人がいますが、2人にも感動しました。ヨンヒと呼吸を合わせて演技をするにはペースを合わせていく必要がありました。振り返ってみると2人は天使だったなと。2人がウネさんのそばで支えて頑張ってくれました。

●韓国ネットユーザーの反応●

「壮大な人生ドラマ」
「ハン・ジミンの演技が胸に染みた」
「ヨンヒの演技感動した」
「いろいろ考えさせられるドラマ」
「監督の裏話が聞けて新鮮」

●あらすじ●

tvNドラマ「私たちのブルース」18話(視聴率12.5%)は、ドンソク(イ・ビョンホン)とオクドン(キム・ヘジャ)の話が描かれた。

 ウニ(イ・ジョンウン)はドンソクに電話をかけて「あんたのお母さんはガンだよ。それも末期の」と言った。

 続けて「お母さんも死ぬ覚悟をしたから、病院で勧める手術もしないで、時期を逃した。もう長くない。すぐに来て。あとで後悔しないように」と済州に来るように言った。ドンソクは「後悔することにする」と言って電話を切った。


「私たちのブルース」メイキング
「私たちのブルース」メイキング




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