シン・ユビン の最新ニュースまとめ
シン・ユビンの所属事務所マネジメントGNSは27日「シン・ユビンが来月1日からアフリカ・チュニジアで開かれる2022ワールドテーブルテニス(WTT)コンテンダーに出場する」と明らかにした。
これに先立ち、シン・ユビンは昨年11月、世界選手権大会を右手首の疲労骨折により棄権した。リハビリを経て去る5月、WTTフィーダーシリーズに出場したが、疲労骨折が再発した。その後、該当部位にピンを打ち込む手術を決めた。
マネジメントGNSによると手術経過は良好で、回復スピードも速い。シン・ユビンは復帰戦を控えて、実戦に備えたトレーニングを正常にこなしている。
マネジメントGNSは「シン・ユビンは最近ラケットを握って練習にも突入した」とし「復帰時点を調整している途中、大会出場を通じて競技力を回復するという選手の意志により、復帰戦に乗り出すことになった」と説明した。
シン・ユビンは「手術の経過も良くて回復もうまくいっているが、競技感覚がかなり落ちた状態」とし「今大会は成績より競技感覚回復を目標にしている」と述べた。
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