≪韓国ドラマREVIEW≫「私たちのブルース」20話あらすじと撮影秘話…ハン・ジミンのヨンヒへの思い=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「私たちのブルース」20話あらすじと撮影秘話…ハン・ジミンのヨンヒへの思い=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「私たちのブルース」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画6:05から最後まで。

今回は、ドラマのシーンについてキャストたちが語る動画をお送りする。

ハン・ジミン:ヨンヒは、覚えにくいセリフがあるとかなり時間がかかって大変でした。それで私もヨンヒのセリフを覚えて、チョンジュンにも手伝ってもらって乗り越えたり。私一人だと難しかったんですが、チョンジュンが助けてくれました。でもヨンヒと親しくなっていくと、だんだんプロの顔を見せていましたね。私がNG出して怒られたり(笑)ヨンヒはこんなにたくさんの人たちの中で過ごしたことがなかったんですけど、みんな優しくてかわいがってくれるので、楽しんでたみたいです。展示会に私も行ったんですけど、ウネさんが一般的なダウン症の人よりも頭がよくて明るいんだと思ってたんです。でも後で知ったんですが、いろんな紆余(うよ)曲折があってご両親の努力があって、今のウネさんがいるんだなと。それを知ってから、ヨンヒとのシーンを責任感を持って臨もうと思いました。クランクアップの後に、お母様から“ヨンヒの人生でこんなに花が咲く時間をいただいてありがとうございました”とあいさつをいただきました。よくわからない感情があるときは、お母様を見ていろいろ考えていました。
脚本家さんは、あまり誇張したりドラマ的に作るシーンは入れずに、ヨンヒが経験したことをそのまま入れたいということだったので、最初の台本読みでも、お母様の言葉がすごく心に残ってるんです。“どうして私の心に入って見てきたようにセリフが書けるんですか”とおっしゃって。このドラマを通して、障害に対する偏見などが変わっていけばと思いました。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ハン・ジミンの心が伝わる」
「脚本家さんもキャストもヨンヒのことをよく考えていたのがすてき」
「ハン・ジミンは昔から親切で優しかったらしい」
「ウネさんのお母さんの言葉が胸に響く」
「障害に対する偏見が減ればいいと思う」

●あらすじ●

tvNドラマ「私たちのブルース」20話(視聴率14.6%)は、ドンソク(イ・ビョンホン)とオクドン(キム・ヘジャ)の話が描かれた。

 ドンソクは「俺には母さんだけだったのに。母さんって呼ぶなって?あの時、母さんは俺から最後の母さんまで奪ったんだ。俺に悪いと思うことはないのか。どうしてなんだ」と思いを吐き出した。

 オクドンは「狂った女でも悪いと思っている。あんたの母さんは狂ってるから、狂わなきゃ娘を物乞いさせて殺すなんてできない。それでも生きようと、ただ我が子が三食食べられれば生きていると思えた。学校さえ通っていればいいと思っていた。わが子が食べているのを見るだけでよかった。私が死んだら葬式もやらないで。泣かないで」と過去を後悔した。


「私たちのブルース」メイキング
「私たちのブルース」メイキング




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