韓スマートスタディ、米MLBワシントン・ナショナルズと共同で「Baby Shark Day」特別試合を開催(画像提供:wowkorea)
韓スマートスタディ、米MLBワシントン・ナショナルズと共同で「Baby Shark Day」特別試合を開催(画像提供:wowkorea)
グローバルファミリーエンターテインメント企業「スマートスタディ」と米プロ野球メジャーリーグ(MLB)の名門球団=ワシントン・ナショナルズが共同で「ベイビーシャークデー(Baby Shark Day)」スペシャル試合を開催した。

 スマートスタディは、韓国国内キャラクターとして初めて米MLB球場に招待され、”主人公”として活躍した。

 「ベイビーシャークデー(Baby Shark Day)」スペシャル試合は、日本時間8月1日(現地時間7月31日)、ナショナルズのホーム球場ナショナルズパークで開かれた。ナショナルズは、スマートスタディと共に特別な縁を結んだ球団だ。去る2019年、ナショナルズは「Baby Shark(サメのかぞく)」を応援歌として使用し、創団50年で初めてワールドシリーズに進出。さらに”初優勝”まで達成した。

 スマートスタディは、米国の人気スポーツ種目である野球を活用して「Baby Shark」のIP(知識財産権)波及力を高め、ナショナルズファンのブランドロイヤルティーを強化するために今回のコラボレーションを企画した。

 スマートスタディ米国法人のチョン・ヨンビン法人長は「およそ4万人のMLBナショナルズファンたちが熱い合唱と歓声で応援歌『Baby Shark』を歌ったとき、2019年ワールドシリーズの熱気が再現されたように感じた」とし、「今回のナショナルズとのコラボレーションをはじめ、今後もスマートスタディはユニークなコラボレーションを通して『Baby Shark』を愛してくださるファンの方々により多くの笑顔と感動を届けていくために努力する」と明かした。

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